赤羽国土交通大臣の所信に対する一般質疑が行われました。

質問要旨
質問1、気候変動の影響で年々、頻発・激甚化する水害・土砂災害からの防災・減災対策について 
気候変動の脅威は、想像をはるかに超える自然災害を起こし甚大な被害を招いています。国土交通省は、長期にわたるテーマとして、想定外の自然災害にどう取り組んでいこうとしているのか。
赤羽国土交通大臣

質問2、国民の安心・安全の確保について
四季折々の美しい自然環境に恵まれた風土であるわが国は、一方で、過酷な自然環境と向き合い、暮らしていく厳しい現実を受け入れなければなりませんが、自然災害の脅威から国民の不安感を取り除くという意味で、国土交通省はこれまで、どのような方策を取ってこられたのか。
五道水管理・国土保全局長

質問3、道路の無電柱化の対策について
国土交通省は、景観形成や観光振興等の観点から無電柱化を推進してきましたが、他方で、 宅地化が進み、新たに電柱が設置され、電柱の本数が、結果的に増えているように聞いており ますが、無電柱化の取組状況の如何。
停電対策の観点から、無電柱化の推進は、国交省だけではなく、政府を挙げ、国策として、無電柱化の推進を図るべきですが、大臣のご所見如何。
赤羽国土交通大臣、池田道路局長

質問4、パイロットの飲酒問題について
パイロットの飲酒に関する不適切事案が相次いで発生していることに対し、再発防止という観点で、罰則強化が法制化されても、パイロットの飲酒事案は、6件と相次いで発生していますが、 国交省まで信頼を失う結果となりかねませんが、ご所見如何。
飲酒対策にかかる体制強化が示されても、パイロット等の飲酒事案が後を絶たちません。航空機乗務員に対する規律強化を含め今後の対策如何。
和田航空局長

質問5、インフラシステムの海外展開について
わが国企業の受注に向けては、これまでのトップセールスによる実績如何。
平成29年6月に発足した「中堅・中小建設業 海外展開推進協議会」(JASMOC)や、平成30年5月、「海外社会資本事業への我が国事業者の参入を促進する法律」が成立していますが、国交省を中心とした取組・成果の如何。
岡西国際統括官

質問6、中小河川の越水等による堤防決壊の治水対策について
わが国の河川のうちバックウォーター現象の影響で、堤防決壊につながる可能性の高い箇所の点検を、どのように進めていくのか。
中小河川のバックウォーター現象が堤防決壊につながったことから、改めてハード対策の重要性が認識されていると思いますが、限られた予算の中、今後の対策如何。
五道水管理・国土保全局長

質問7、河川氾濫に伴う浸水対策に対する体制強化について
今後、温暖化による激甚化、頻発化する水災害への対応を考慮しつつ、災害後の応急復旧をより迅速に進めていくためには、排水ポンプ車の体制を増強し対応に当たるべきだと思いますが、今後の対策如何。
五道水管理・国土保全局長