国土交通政策に関する一般質疑が行われ、石井国土交通大臣及び奥田自動車局長等に質問いたしました。

質問要旨
質問1、トラック運送業の働き方改革について
トラック運送業においては長時間労働や低賃金を背景に人手不足が大きな課題となっており、ドライバーを確保するためには、働き方改革を進めていく必要がある。そのためには荷主の理解・協力が必要不可欠であると考えるが、国土交通省は、荷主を巻き込んだ取組とするため、どのようにトラック運送業の働き方改革を進めていくのか。 奥田自動車局長
質問2、ホワイト物流運動について
働き方改革に向けた取組の中でも、荷主に広く働きかけていく「ホワイト物流運動」については、特に重要であると考えるが、国土交通省の「ホワイト物流運動」に関する取組や今後の展開について。 奥田自動車局長
質問3、適正な運賃・料金の収受に向けた取組について
慢性的な人手不足の状況下でドライバーを確保するためには、適正な賃金水準の確保が必要不可欠であり、そのためにも、荷主から適正な運賃・料金を収受する環境を整備することが重要であると考えるが、国土交通省としてどう取り組んでいくのか。奥田自動車局長質問4、改正貨物自動車運送事業法について
ドライバーの労働条件の改善等を図ることを目的として成立した改正貨物自動車運送事業法においては、「荷主対策の深度化」、「標準的な運賃の告示制度の導入」等の措置が設けられているが、働き方改革を遅滞なく進めていくためにも、早期に施行すると共に、しっかりと取組を強化していくべきだと思うが、石井国土交通大臣のご決意如何。 石井国土交通大臣
質問5、荷主理解に向けた経済産業省の取組について
ホワイト物流運動等を通じて、長時間の荷待時間の削減等について現場での荷主の 理解の促進を図るなど、関係省庁も荷主に対する取組を連携して行うことにより、実効性が高まっていくものと考えるが、経済産業省は、トラック運送業の働き方改革に向けた荷主の理解の促進にどう取り組んでいくのか。 経済産業省 島田大臣官房審議官
質問6、トラック運送業における働き方改革に向けた厚生労働省の取組について
トラック運送業の働き方改革を進める上では、労働関係を担当する厚生労働省においても、長時間労働の是正や人材確保に向けた取組を推進する必要があると考えるが、厚生労働省は、トラック運送業の職場環境の改善にどのように取り組んでいくのか。厚生労働省 松本大臣官房審議官