山本防災担当大臣の所信に関する質疑が行われました。

質問要旨
質問1、平成30年7月西日本豪雨災害に対する岡山県総社市における被災者支援について
①爆発したアルミ工場に隣接する岡山県総社市下原地区の被災者生活再建に 関する支援について、内閣府はどのような対応を取っているのか。
②アルミ工場爆発は、天災・人災如何。
③工場爆発と水害という二重の災害をこうむったことを格段の配慮をしていただいた上で、被災した現状に即し支援にあたっていただきたいと思いますが、積み残された課題は何か。
問2、平成30年度の大災害の被害状況について
④大阪北部地震、平成30年7月西日本豪雨、平成30年台風21号及び北海道胆振東部地震の各災害の被害状況について、水道・電気等のライフラインのほか、河川、道路、鉄道を始め、地域の基幹産業である農林業にも甚大な被害が生じたと理解していますが、具体的に被害の大きさはどうだったのか。
質問3、自然災害に対する予防のための投資について
⑤平成23年度以降の年度別防災関係予算額の内訳を見てみると、科学技術の研究、災害予防や国土保全の割合が減少し、災害復旧の割合が増加。気候変動の影響で頻発・激甚化する自然災害への災害対応が第一義的に優先され、「予防のための投資」という理念に立った諸施策が後回しとなっていないか。
質問4、国土強靭化基本計画の見直しに向けた取組作業について
⑥国土強靭化関係予算総額は、5年間で総額約18兆2,680億円という巨費が投じられていますが、巨費を投じただけの効果は表れているのか。
⑦国土強靭化予算に関連した主要施策をどう検証し、次の基本計画の見直しに反映させていこうとするのか。
質問5、停電対策としての無電柱化の推進について
⑧9月4日に襲来した台風21号による今回の停電は、復旧に時間を要し、長期間にわたる停電が発生しました。電柱が折損したことによる市民生活への影響と、大都市ならではの課題が明らかとなりました。今後は、停電対策という観点からも、無電柱化の取組を強化すべきと思いますが、ご所見如何。