我が国の厳しい地形や温暖化現象を踏まえ、将来にわたって安心して暮らすことのできる安全な地域を整備するための方策について、古屋防災担当大臣にお聴きしました。大臣より、防災・減災対策と国土強靭化を両輪とするハード・ソフトを融合させた取組を進めるとともに、効率的・円滑な事業の実施のため優先順位をつけて対策に当たっていくことが大切であるとご答弁いただきました。