竜巻・突風のような災害は、接近する台風と異なり、天候の変化を予測して事前の対処が困難です。年々増加する異常気象は、予知のできない災害という傾向があります。災害は忘れた頃にやってくると言われますが、予知できなかった災害と言えども被害を最小限に食い止められるようにする対策が可能であると考えます。二次災害を起こさないため何を重視して対策を講ずるべきか古屋防災担当大臣にご所見を伺いました。