フランス・マルセイユにある世界第3位の海運会社「CMA-CGM」本社を訪問し、サージ会長と会談いたしました。日本の港湾政策のプレゼンテーション並びにCMA-CGM社のコンテナ船が日本により多く寄港するよう要請いたしました。
我が国は、港湾の国際競争力に資するための港湾法改正を行い、国内の港のうち、京浜港と阪神港の2か所を「国際戦略港湾」として位置付け、欧米方面コンテナ船の寄港の維持・拡大を目指す官民挙げてのトップセールスを展開しています。
1月18日、フランス政府のアルマニ運輸担当大臣に面談し、港湾政策に関する意見交換を行いました。
デンマークにある世界第1位の港湾会社「マークス・ライン」社にトップセールスを行いました。マークス社を訪問し、ヴァーツェン会長との意見交換を行いました。
マークスライン社は、東日本大震災後も日本向けサービスを維持していただいておりますが、コンテナ船が日本により多く寄港するよう要請いたしました。
1月19日、デンマーク政府の海事庁オルセン次長に面談し港湾政策に関して意見交換を行いました。